【イラスト】CLIP STUDIO PAINT(クリップ スタジオ ペイント)推奨クリエイターデスクトップPCのおすすめを比較

本記事は、クリエイターパソコンの中でも、イラストや漫画の作成向けペイントソフト
「CLIP STUDIO PAINT(クリップ スタジオ ペイント)」
を快適に利用できるパソコンについてです。

イラストにおすすめなスペック

Intel Core i38GB

  • CPU:intel Core i3 以上
  • メモリ:8GB 以上

クリスタおすすめクリエイターデスクトップPC

ドスパラ
Core i3-10100 / 8GB DDR4 SDRAM / 256GB SSD / HDD 無し / インテル UHDグラフィックス630

ドスパラ
Intel Core i7-10700 / 16GB DDR4 SDRAM / WD 1TB SSD / HDD 無し / GeForce GTX 1650 4GB

CLIP STUDIO PAINTの動作環境

まず、最初に確認しておきたいのが、ソフトに必要なスペックです。

Screenshot of www.clipstudio.net

動作環境 | CLIP STUDIO PAINT

http://www.clipstudio.net/paint/system

コンピュータ本体 SSE2に対応したIntel、AMD製CPU
OpenGL 2.1に対応したGPU
2GB以上のメモリ必須 8GB以上推奨
上記を搭載したコンピュータ
※動作に必要なメモリ容量やCPU性能は、作成する画像のサイズやレイヤー数などに依存します。一般的に画像サイズが大きく、レイヤー数が多いほど、より多くのメモリ容量や高速なCPUが必要です。

SSE2とは

IntelがCPUに採用した、マルチメディア処理向けの拡張命令セットであり、同一処理を一度に行うための命令。AMDのCPUでも同一の命令処理が可能であり、現在販売されているCPUには実装されています。

ストリーミングSIMD拡張命令 – Wikipedia

これを見る限り、
CPUは特に制限がありませんが、デスクトップ用CPUのCore i3以上が良いですね。
メモリは8GB以上を推奨
「Open GL 2.1」に対応したグラフィックス
が条件になります。

この中でポイントとなるのは、
「OpenGL 2.1」
です。
現在販売されているほぼすべてのパソコンは、
「Open GL 2.1」
に対応していますが、性能は千差万別です。

グラフィックスとして、
「nVidia GeForce」を搭載したモデルが一般的です。

プロ仕様と考えると、
「nVidia Quadro」を搭載したモデルとなります。
ただし、今回は参考までの紹介とさせていただきます。

CPUはintel Core i3以上がおすすめ

CPUについてはパソコンの頭脳と呼ばれ、パソコンの処理の中心的な部分になります。
パソコンを人の作業に置き換えると、作業する人になります。
CPUに記載されているコア数は作業する人の人数と考えればよいです。

メーカーとしては、intelとAMDの2社が販売しており、現在販売されているパソコンにはどちらかのCPUが搭載されています。

CPUの型番にはモデルと世代や用途が記載されています。

デスクトップ(intel)

デスクトップ(Ryzen)

こちらは、intelとAMDのCPUの型番についての説明となります。

intel製CPUもAMD製CPUも記載は同じです。

メモリ(RAM)は8GB以上がおすすめ

メモリについては、CPUが作業するための作業領域です。
メモリを人の作業に置き換えると、作業する机の広さです。

メモリの4GBや8GBは数字がそのまま机の広さと考えるとわかりやすいですね。

4GBでも動作しないわけではないですが、4GBではWindowsが動作するだけで目一杯となりそれ以外のソフトを快適に動作させるには少ないので、8GB以上のモデルを選びましょう。
なお利用するクリップスタジオペイントでの公式サイトでも8GB以上が推奨されています。

記憶装置はSSD搭載パソコンがおすすめ

記憶装置とは、データ保存してく装置です。
記憶装置にあるデータをメモリへ呼び出し、CPUで処理します。

人の作業に置き換えると、作業する机の引き出しです。
人が作業するために、机の引き出しから机にデータを出したのち、人が作業します。

なお、記憶装置の種類には、HDD(ハードディスク)とSATA SSD、NVMe SSDがあります。

HDDとSSDの違いは、HDDは衝撃に弱く低速。ただし、他の記憶装置に比べ容量が大きく安いのが特徴です。
SSDはHDDと比較して衝撃に強く高速。しかしHDDと比較し同じ容量では高くなります。

実際の速度に違いについては、下記のとおり。

規格 転送速度(読み込み)
HDD 150MB/s前後
SATA SSD 550MB/s前後
NVMe SSD 1500MB/s前後
NVMe SSD(Gen3) 3500MB/s前後
NVMe SSD(Gen4) 5000MB/s前後

※理論値であり製品により性能は前後します。

HDDとSSDの読み込み速度の違いです。
HDDとSATA SSD場合性能差が激しく価格以上の差があります。

今後購入を考えるなら、SATA接続のSSD以上
そのため、クリエイターPCを購入するなら記憶装置にはSATA SSD以上を必須とし、NVMe SSD(Gen3)を推奨として考えましょう。
※NVMe SSD(Gen4)は製品がリリースされたばかりですので、高価であり搭載した製品も少ないので現時点では参考までとなります。

グラフィックスはCPU内蔵でも問題ないけどGeForce GTX 1650以上搭載したモデルがおすすめ

グラフィックスとは、ディスプレイへの表示機能です。
一般的なパソコンであれば、ディスプレイに表示するだけですので、CPUに内蔵されたグラフィックス機能で十分です。

CPUのグラフィックス機能

CPUに内蔵されているグラフィックスは、統合グラフィックスとも呼ばれます。

今回はイラスト用ソフトウェアである、クリップスタジオペイントです。
クリップスタジオペイントで、グラフィックスを利用するシーンはあまりないためCPUに内蔵されたグラフィックスでも問題ありませんが、アニメーションなどを利用する場合は、専用グラフィックスを選択すると良いでしょう。

専用グラフィックスとは、nVIDIA GeForce GTX 1650といった製品となります。

CLIP STUDIO PAINT推奨デスクトップPC

メーカーとしては、BTOメーカーである3社
ドスパラ
クリエイター向けブランド 「DAIV」 TOP
パソコン工房 -クリエイター向けパソコン-

CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)推奨デスクトップパソコン(マウスコンピューター/DAIV)

マウスコンピューターのクリエイター向けブランド「DAIV」です。
DAIVはプロの方でも快適に作業できることを考えて製品づくりをしています。

プロモデル

マウスコンピューター/DAIV
intel Core i5-9400 / 32GB PC4-19200 / 256GB SSD / GeForce GTX 1660
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core i5-9400(6コア/ 2.90GHz/ TB時最大4.10GHz/ 9MB スマートキャッシュ)
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1660 6GB
メモリ 32GB (16GB×2/ デュアルチャネル)
SSD 256GB
光学ドライブ オプション
マザーボード インテル Z390 チップセット (ATX)

CPUがCore i5と低く見えますが、第7世代のCore i7と同等の性能であり問題ありません。
ポイントは、OSがインストールされるドライブがSSDとなりますが、250GBと少なめです。
できればもう少し多いほうが使い勝手が良いのでカスタマイズして、SSDを480GBへ変更すると良いとさらに快適になるでしょう。

CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)推奨デスクトップパソコン(パソコン工房)

最後にパソコン工房
パソコン工房のポイントは、
・パソコン本体
・WACOM製ペンタブレット(CLIP STUDIO PAINT PRO付)
※2年ライセンス、要ダウンロード
※Wacom Cintiq Pro16には付属しません
・液晶モニター
※デスクトップモデルに付属
とイラストを始めための道具が全部そろっているラインアップがあることですね。
※本体だけの通常ラインアップもあります。

入門機

パソコン工房
AMD Ryzen 3 3200G / DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 8GB(8GB×1) / 240GB Serial-ATA SSD / DVDスーパーマルチ / Radeon Vega 8 Graphics
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Ryzen 3 3200G
グラフィック Radeon Vega 8 Graphics
メモリ 8GB(8GB×1) DDR4-2666 DIMM (PC4-21300)
SSD 240GB
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
チップセット AMD B450

必要最低限というか最低限にしぼったモデルです。
メモリも最低限ですし、グラフィックスもCPU内蔵。

ただ、SSDを搭載しており、良くまとめられています。
カスタマイズするなら、メモリとSSDを強化するのですが、SSDの容量をあとから追加するのは難しいため、
こちらを優先してカスタマイズするのも良いですね。

ただ、最もコストパフォーマンスが良いのはこちらのモデルです。

標準モデル

パソコン工房
Intel Core i5-10400 / DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2) / 500GB NVMe対応 M.2 SSD / DVDスーパーマルチ/ DVDスーパーマルチ / UHD Graphics 630
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Intel Core i5-10400
グラフィック UHD Graphics 630
メモリ DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2)
SSD 500GB NVMe対応 M.2 SSD
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
チップセット インテル Z390 Express

性能から考えるとよくまとまっています。
こちらであれば、多くの方が不満は感じないでしょう。

専用グラフィックスが搭載されていないので、モデラーの使用でもたつくシーンもありそうです。

最後に

ドスパラなら、

ドスパラ
Intel Core i7-10700 / 16GB DDR4 SDRAM / WD 1TB SSD / HDD 無し / GeForce GTX 1650 4GB

マウスコンピューターなら、
マウスコンピューター/DAIV
intel Core i5-9400 / 32GB PC4-19200 / 256GB SSD / GeForce GTX 1660

パソコン工房なら、
パソコン工房
Intel Core i5-10400 / DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2) / 500GB NVMe対応 M.2 SSD / DVDスーパーマルチ/ DVDスーパーマルチ / UHD Graphics 630

となります。

この中で、マウスは光学ドライブがオプションです。
また細かいですが、デスクトップにキャスターがつけれるのがポイントですね。

初めてのパソコンを探しているなら、ドスパラかパソコン工房
プロの方は、マウスコンピューターがおすすめです。

ではでは。

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