本記事は、「Corel DRAW」を利用した画像加工に最適なデスクトップPCを国内メーカーと有名海外メーカーから比較しおすすめ機種を紹介しています。
Corel DRAWにおすすめのクリエイター向けPC
記憶装置にはSSDとHDDのデュアルストレージとなっており、十分。
グラフィックデザインだけでなく、動画編集や3DCGの入門機としても良いでしょう。
メモリも32GBと十分ですしSSDだけでなくHDDも搭載しています。
さらに、無線LANも対応。
動画編集も同時に行うならこちらのモデルが良いでしょう。
目次
Corel DRAWの推奨動作環境
公式サイトから推奨される動作環境を確認します。
OS | Windows 10*(64 ビット)(最新のアップデート適用済のもの) |
---|---|
CPU | Intel Core i3/5/7/9 または AMD Ryzen 3/5/7/9/Threadripper、EPYC |
グラフィックス | 3 GB 以上の VRAM の OpenCL 1.2 が可能なビデオ カード |
メモリ | 4 GB の RAM(8 GB 以上を推奨) |
記憶装置 | 4.3 GB のハード ディスク空き容量 (アプリケーション ファイル用) |
ディスプレイ | 100% で 1280 × 720 の画面解像度(96 dpi) |
入力装置 | マルチタッチ スクリーン、マウスまたはタブレット |
グラフィックデザイン ソフトウェア – CorelDRAW Graphics Suite 2021
こちらからわかるのは、下記のとおり。
CPU | Intel Core i5またはAMD Ryzen 5 |
メモリ | 16GB |
グラフィックス | GeForce GTX 1650またはQuadro P1000 |
このあたりを基準にすると快適です。
各メーカーの推奨クリエイターPC
ここでは、各メーカーでCorel DRAWを利用した画像処理向けに販売されているデスクトップPCを紹介します。
Corel DRAWを利用した画像処理におすすめなデスクトップPC:TSUKUMO eX.computer
メモリが16GBと少ないですが、十分な性能です。
メモリとグラフィックスをカスタマイズした、ネット限定モデル PM5A-A200T/NT1を購入すると良いでしょう。
Corel DRAWを利用した画像処理におすすめなデスクトップPC:マウスコンピューター
記憶装置にはSSDとHDDのデュアルストレージとなっており、十分。
グラフィックデザインだけでなく、動画編集や3DCGの入門機としても良いでしょう。
PhotoshopやillustratorといったグラフィックスデザインにおすすめなデスクトップPCです。
価格も15万円前後と手の出しやすいモデルです。
メモリも32GBと十分だしSSDだけでなくHDDも搭載しています。
さらに、Thunderbolt 3を搭載しているだけでなく、無線LANも対応。
Corel DRAWを利用した画像処理におすすめなデスクトップPC:パソコン工房
パソコン工房では、最低限の性能を抑えたモデルと高性能なモデルの2機種を紹介。
記憶装置にはNVMe M.2 SSD 500GBを搭載しており入門機としては十分な性能です。
メモリが16GBと十分。
また、SSDの容量が気になるならHDDを追加しても良いですね。
Corel DRAWを利用した画像処理におすすめなデスクトップPC:日本HP
日本HPからは2機種紹介。
メモリは16GBとなっているので、気になる場合は32GBへカスタマイズしておきましょう。
SSDとHDD両方を搭載したデュアルストレージモデルですが、SSDのサイズが256GBと少なめです。
気になるのは、納期だけです。
最後に
Corel DRAWを利用した画像処理におすすめなクリエイター向けデスクトップPCを確認しました。
確認した中でのおすすめは以下のとおり。
記憶装置にはSSDとHDDのデュアルストレージとなっており、十分。
グラフィックデザインだけでなく、動画編集や3DCGの入門機としても良いでしょう。
メモリも32GBと十分ですしSSDだけでなくHDDも搭載しています。
さらに、無線LANも対応。
動画編集も同時に行うならこちらのモデルが良いでしょう。