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Adobe Premiere ProにおすすめなクリエイターPCを比較した結果から紹介

本記事は、動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」が快適に動作する動画編集用デスクトップPCを比較した結果からおすすめを紹介しています。

おすすめデスクトップPC3選

マウスコンピューター
intel Core i5-13400F / 16GB PC5-38400 / 500GB NVMe Gen4×4 M.2 SSD / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / GeForce GTX 1650 / 約11.5kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i5とGeForce GTX 1650を搭載したデスクトップPC
メモリは16GB、記憶装置は500GBと最低限。
とはいえ、写真加工やイラストには十分な性能です。
カスタマイズするなら、メモリと記憶装置は増やしておきたいところです。

入門機を探しているならこちら。

マウスコンピューター
intel Core i7-13700F / 32GB PC5-38400 / 1TB NVMe対応 Gen4×4 M.2 SSD / GeForce RTX 3060 / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / 約11.5kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i7とGeForce RTX 3060を搭載したデスクトップPC
メモリも32GBと十分ですし記憶装置には1TB の高速なSSDを搭載しています。
さらに、無線LANも対応。
グラフィック性能が高く、動画編集も同時に行うならこちらのモデルが良いでしょう。

マウスコンピューター
Intel Core i7-13700KF / 32GB PC5-38400 / 1TB NVMe対応 Gen4×4 M.2 SSD / GeForce RTX 4070 / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / 約11.7kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i9とGeForce RTX 3070を搭載したデスクトップPC
メモリも64GBと十分ですしSSDだけでなくHDDも搭載しています。
さらに、無線LANも対応。
高画質の3DCGや高画質の動画編集も快適にこなせるモデルです。

動画編集に必要なデスクトップPCのスペック

まず、どういったデスクトップPCを購入したらよいか確認するために、必要となるスペック(性能)をみておきます。

動画編集で利用されるソフトウェアの推奨スペック

今回は、「Adobe premiere Pro」の推奨スペックから確認します。

「Adobe Premiere Pro」の推奨スペック

https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/user-guide.html/jp/premiere-pro/system-requirements.ug.html

Windows

最小仕様 推奨仕様
プロセッサー Intel® 第 6 世代以降の CPU、または AMD Ryzen™ 1000 シリーズ以降の CPU

Intel® 第 7 世代以降の CPU、または AMD Ryzen™ 3000 シリーズ以降の CPU

オペレーティングシステム Microsoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 1803 以降 Microsoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 1809 以降
RAM 8 GB の RAM HD メディアの場合は 16 GB の RAM
4K メディア以上の場合は 32 GB
GPU 2 GB の GPU VRAM 4 GB の GPU VRAM
ハードディスク空き容量 8 GB 以上の空き容量のあるハードディスク。ただし、インストール時には追加の空き容量が必要 アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵高速 SSD
メディア用に追加の高速ドライブ メディア用に追加の高速ドライブ
画面解像度 1,280 x 800 1,920 x 1,080 以上

現在販売されているPCに置き換えると下記のとおり。

CPU:Intel Core i5(第10世代以降)
メモリ:16GB以上
専用グラフィックス:nVIDIA GeForce GTX 1650(VRAM 4GB)以上
が基本となります。
さらに記憶装置はOSをインストールするドライブにはSSDを搭載し、データの保存用にHDDを別途搭載しているモデルが良いとなります。

動画編集の推奨デスクトップPC

動画編集用デスクトップPCとして
・家庭向け動画編集用デスクトップPC
・プロ向け動画編集用デスクトップPC
を確認してみました。

日本HP:動画編集向け推奨デスクトップPC

日本HPからは2機種紹介。

HP Directplus -HP公式オンラインストア-
AMD Ryzen 5 5600G / 16GB (8GB×2) DDR4-3200MHz (最大32GB) / 512GB M.2 SSD (PCIe Gen 3x4 NVMe) / 2TB ハードドライブ (SATA, 7200回転) / AMD Radeon RX 6600XT / IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6)、 Bluetooth 5.2 / 約 6.31 kg
Intel Core i5とGeForce GTX 1650 SUPERを搭載したモデル。
入門機としては、十分なスペックですが、メモリが16GBのシングルチャネルというのが気になります。

マウスコンピューター:動画編集向け推奨デスクトップPC

最後にマウスコンピューターです。
クリエイターブランド「DAIV」を展開しています。
その中でも、GeForceとQuadroを搭載したラインアップが豊富です。

マウスコンピューター(DAIV):入門者向け動画編集用デスクトップPC

マウスコンピューター
intel Core i5-13400F / 16GB PC5-38400 / 500GB NVMe Gen4×4 M.2 SSD / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / GeForce GTX 1650 / 約11.5kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i5とGeForce GTX 1650を搭載したデスクトップPC
メモリは16GB、記憶装置は500GBと最低限。
とはいえ、写真加工やイラストには十分な性能です。
カスタマイズするなら、メモリと記憶装置は増やしておきたいところです。

マウスコンピューター(DAIV):プロ向け動画編集用デスクトップPC

マウスコンピューター
intel Core i7-13700F / 32GB PC5-38400 / 1TB NVMe対応 Gen4×4 M.2 SSD / GeForce RTX 3060 / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / 約11.5kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i7とGeForce RTX 3060を搭載したデスクトップPC
メモリも32GBと十分ですし記憶装置には1TB の高速なSSDを搭載しています。
さらに、無線LANも対応。
グラフィック性能が高く、動画編集も同時に行うならこちらのモデルが良いでしょう。

マウスコンピューター
Intel Core i7-13700KF / 32GB PC5-38400 / 1TB NVMe対応 Gen4×4 M.2 SSD / GeForce RTX 4070 / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / 約11.7kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i9とGeForce RTX 3070を搭載したデスクトップPC
メモリも64GBと十分ですしSSDだけでなくHDDも搭載しています。
さらに、無線LANも対応。
高画質の3DCGや高画質の動画編集も快適にこなせるモデルです。

マウスコンピューター
Intel Core i7-13700F / 32GB PC5-38400 / 1TB NVMe対応 Gen4×4 M.2 SSD / GeForce RTX 4070 / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / 約10.8kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i7とGeForce RTX 3070 Tiを搭載したゲーミングPC
メモリを32GBへ変更すれば、動画編集も3DCGも快適。
特にグラフィックス性能が高いの3DCGをより快適にしたい方向け。

マウスコンピューター
Intel Core i9-13700KF / 32GB PC5-38400 / 1TB NVMe Gen4×4 M.2 SSD / DVDスーパーマルチドライブ (スロットイン) / GeForce RTX 4070 Ti / 約17.4kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i7とGeForce RTX 3080を搭載したゲーミングデスクトップPC。
メモリも16GBと十分ですし、記憶装置には512GB NVMe M.2 SSDと2TB HDDを搭載しています。
無線LANも標準で搭載しておりBluetoothによる周辺機器の接続も簡単です。

マウスコンピューター
Intel Core i7-13700KF / 水冷CPUクーラー / 32GB PC5-38400 / 1TB NVMe対応 Gen4×4 M.2 SSD / NVIDIA RTX A4000 / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / 約11.0kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i7とQuadro RTX 4000を搭載したデスクトップPC
メモリは32GBと十分ですし、記憶装置も512GBと十分です。
カスタマイズするなら、メモリを64GBへカスタマイズしデータ保存用のHDDを追加しておくと良いでしょう。

最後に

さて、確認した結果ですが、価格を抑えたデスクトップPCとしては、以下のとおり。

マウスコンピューター
intel Core i5-13400F / 16GB PC5-38400 / 500GB NVMe Gen4×4 M.2 SSD / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / GeForce GTX 1650 / 約11.5kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i5とGeForce GTX 1650を搭載したデスクトップPC
メモリは16GB、記憶装置は500GBと最低限。
とはいえ、写真加工やイラストには十分な性能です。
カスタマイズするなら、メモリと記憶装置は増やしておきたいところです。

マウスコンピューター
intel Core i7-13700F / 32GB PC5-38400 / 1TB NVMe対応 Gen4×4 M.2 SSD / GeForce RTX 3060 / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / 約11.5kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i7とGeForce RTX 3060を搭載したデスクトップPC
メモリも32GBと十分ですし記憶装置には1TB の高速なSSDを搭載しています。
さらに、無線LANも対応。
グラフィック性能が高く、動画編集も同時に行うならこちらのモデルが良いでしょう。

マウスコンピューター
Intel Core i7-13700KF / 32GB PC5-38400 / 1TB NVMe対応 Gen4×4 M.2 SSD / GeForce RTX 4070 / Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 / 約11.7kg / 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】
Intel Core i9とGeForce RTX 3070を搭載したデスクトップPC
メモリも64GBと十分ですしSSDだけでなくHDDも搭載しています。
さらに、無線LANも対応。
高画質の3DCGや高画質の動画編集も快適にこなせるモデルです。

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